Prismaアクセス認証のためにSCMでCRLチェックを実装する方法
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Created On 06/28/24 21:47 PM - Last Modified 08/14/24 01:43 AM
Objective
Prisma Accessでの認証のためにSCMにCRLチェックを実装する
Environment
- Strata Cloud Manager(SCM) (ストラタクラウドマネージャー(SCM)
- プリズマアクセス
- 証明書認証
Procedure
- Strata Cloud Manager(SCM)コンソールにログインします。
- [Manage (> 設定の管理)] > NGFW と Prisma Access に移動します。構成スコープの表示が開きます。
- 構成スコープを [モバイル ユーザー コンテナ] に変更します。
- [オブジェクト] をクリックし、[証明書の管理] をクリックします。
- [Certificate Profile] ボックスで、ポータル認証やゲートウェイ認証に使用されているプロファイルをクリックします。
- [詳細オプションの表示]をクリックします。
- [ CRLを使用]をクリックします。
- セキュリティポリシーのニーズに応じて、4つのブロックセッションオプションの下にある[その他のオプション]をクリックします。
- ページの下部にある[ 保存 ]をクリックして、変更を保存します。
Additional Information
- CRL リストを取得するために、ファイアウォールはポータルまたはゲートウェイが使用する証明書認証チェーンから CA 証明書にアクセスし、CRL にリストされている URL を取得します。
- 証明書管理