Prisma Cloud:アラートの概要の「保存済みフィルター」への読み取りアクセスをユーザーに制限する方法
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Created On 11/11/22 15:29 PM - Last Modified 02/02/24 06:02 AM
Objective
アラートの概要のすべての「保存済みフィルター」への読み取りアクセスをユーザーに制限する方法。
GUI パス: アラート > アラートの概要 > フィルタの管理
Environment
- プリズマクラウド
- アクセス制御リスト
Procedure
- ドキュメントに記載されている ように、カスタム権限グループ を作成してください。
GUIパス:[設定]>[アクセス制御]>[権限グループ]>[アラートフィルタ]>権限グループの追加> アラートフィルタ(表示、更新、削除、作成)のすべてのチェックボックスをオフにできます
- 次に、この権限グループをロールに割り当て、次にそのロールをユーザーに割り当てます。
GUI パス: [ユーザー] > [ユーザーの編集] > [ロールの割り当て] の下
その後、そのユーザーには [アラートの概要] に [保存済みフィルター] 設定が表示されなくなります。
Additional Information
Prisma Cloud管理者の権限に関するドキュメントは 、こちらでご覧いただけます。
12月25日現在、Darwinリリースでは「保存済みフィルター」機能は利用できません。 回避策としてビューを使用することになっています。