Panorama にデバイス証明書をインストールする方法
8530
Created On 06/02/23 05:30 AM - Last Modified 01/07/25 08:18 AM
Objective
- Panorama にデバイス証明書をインストールします。
- これは、 Strata Logging Service 用に Panorama を構成するときの手順の 1 つ (手順 5) です。
- 手順は「Panorama デバイス証明書のインストール」に記載されていますが、この記事では必要なスクリーンショットを提供することで役立ちます。
Environment
- Panorama 10.1 以降。
- Cortex データ レイク。
Procedure
- GUI のPanorama > 管理 > 一般設定 > シリアル番号で Panorama のシリアル番号を書き留めます。
- OTP を生成する権限を持つユーザーロールでカスタマー サポート ポータルにログインします。
- [資産] > [デバイス証明書]を選択し、 [OTPの生成] を選択します。
- デバイス タイプとして、「 Panorama のOTP を生成」を選択し、 「次へ」をクリックします。
- Panorama デバイスのシリアル番号を選択します。
- OTPの生成を選択
- パスワードをコピーするかダウンロードしてください。このパスワードは次の手順で入力する必要があります。
- ?? Panorama に戻り、 NTPが設定されていない場合はコンフィグ。 手順については、こちらを参照してください。
- 設定が完了したら、 「管理」>「デバイス証明書」を選択し、 「証明書の取得」をクリックします。
- コピー/ダウンロードしたOTPをワンタイムパスワードフィールドに貼り付けて、「 Ok 」をクリックします。
- 画面に次のポップアップメッセージが表示されます。
- [管理] > [デバイス証明書]に戻ると、有効なデバイス証明書が表示されます。
- デバイス証明書がインストールされたら、次のコマンドを使用して reportd プロセスを再起動します。
> debug software restart process reportd.