Prisma Cloud Compute:機能フラグを追加して古い資産の脆弱性を取り除く方法

Prisma Cloud Compute:機能フラグを追加して古い資産の脆弱性を取り除く方法

3413
Created On 12/11/24 01:20 AM - Last Modified 11/03/25 18:43 PM


Objective


古いホストとイメージの脆弱性スキャン結果を削除します。



Environment


  • Prisma クラウド コンピューティング エディション


Procedure


  1. コンソール コンテナーが実行されているホストにSSHで接続します。
  2. twistlock.cfg ファイルを編集します。 このファイルは、次のデフォルトパスにあります: /var/lib/twistlock/sripts。
  3. 次のコマンドを使用して、twistlock.cfg ファイルを開きます: nano twistlock.cfg。
  4. 次の環境変数を追加します。
    1. CORE_DELETE_STALE_ASSETS_ENABLED = 有効
    2. CORE_DELETE_STALE_IMAGES_ENABLED = 有効
  5. ファイルを保存して終了します。
  6. コンソール コンテナーを再起動します。
    • ワンボックスインストールの場合:
      • sudo ./twistlock.sh -syj ワンボックス
    • スタンドアロンコンソールの場合:
      • sudo ./twistlock.sh -syj コンソール
    • Kubernetes環境の場合
      • kubectl を適用 -f twistlock_console.yaml

        環境変数を含むtwistlock.cfgファイルの例



        Additional Information


        これらの F.F を有効にすると、クリーンアップ タスクが定期的に実行されます (ホスト クリーンアップの場合は 1 時間に 1 回、イメージ クリーンアップの場合は 1 日に 1 回)。ただし、基本的には最初の実行 (ホスト/イメージ クリーンアップ タスク) 後にクリーンアップは完了するはずです (そのため、次の実行時にこの間に古いホスト/イメージが追加されなかった場合、タスクは何も実行しません)。



        Actions
        • Print
        • Copy Link

          https://knowledgebase.paloaltonetworks.com/KCSArticleDetail?id=kA14u000000PQwsCAG&lang=ja&refURL=http%3A%2F%2Fknowledgebase.paloaltonetworks.com%2FKCSArticleDetail

        Choose Language