シリアル番号は、インスタンスタイプを変更すると"不明"になります。 PA-VM
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Created On 10/19/20 10:18 AM - Last Modified 08/19/21 18:08 PM
Symptom
パブリック クラウドでのインスタンスタイプを変更した後 PA-VM 、シリアル番号が「不明」になり、 GUI CLI 以下に示すように、 および で確認できます。
- CLI: コマンドを実行します。
show system info | match serial
- GUI: ダッシュボードの「一般情報」を確認してください。
Environment
- プラットフォーム: PA-VM パブリック クラウドで
- PAN-OS / プラグインバージョン: 任意
- 展開: 既存
Cause
- サポート ポータルのシリアル番号は、 CPUID ファイアウォールの の UUID 値と 値に関連付けられています。 したがって、変更された場合、サポートポータルは、 firewall シリアル番号が「不明」になる原因となる を認識できなくなります。 さらに、デバイス > ライセンスの下にライセンスが表示されません。
- CPUID/ UUID 値は、 が存在するホストによって割り当てられます VM 。 したがって、インスタンスタイプが変更されると、 が VM 別のホストに移行され CPUID 、/ UUID 値も変更される可能性があります。
- firewallシリアル番号なしで起動すると、容量 VM ライセンスがインストールされていないということです。 これにより、データプレーンがダウンしたままになり、その後、すべてのインターフェイスがダウンする可能性があります。
Resolution
- サポート ケースを開き CPUID 、 UUID バックエンド サーバー上で および インスタンスの新しい値と一致するように編集します PA-VM 。 次に、 または を firewall 使用して、 または のいずれかのライセンスを取得 CLI GUI します。
- GUI: [デバイス > ライセンス > ライセンス管理 ] に移動し、[ライセンス サーバーからライセンス キーを取得する] をクリックします。
- CLI: コマンドを実行します。
request license fetch
- ライセンスを firewall 取得すると、適用された容量ライセンスのシステム仕様に合わせてすべてのサービスが自動的に再起動されます VM-100 VM-300 (つまり、、、.. VM-500等)。
Additional Information
- 場合によっては、シリアル番号は、再起動後に「不明」になることもあります VM 。 この動作については、「https://knowledgebase.paloaltonetworks.com/KCSArticleDetail?id=kA10g000000PP1gCAG