スケジュールされたタスクを構成する方法

スケジュールされたタスクを構成する方法

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Created On 04/27/20 11:04 AM - Last Modified 03/30/21 19:10 PM


Objective


定期的なスケジュールに従ってコマンドを実行し、開始時刻、終了時刻、および頻度を設定できます。 タスクは、 スクリプト内の 、 からスケジュールするか UI 、 CLI からスケジュールできます。 実行するコマンドをスケジュールする一般的な使用例には、次のようなものがあります。

  • 外部発券システムからのチケットをミラー化します。
  • ユーザーに電子メールを送信し、一定時間待ってから、応答が受信されない場合は、再度メールを送信します。

デモンストレーションに使用する例は!印刷コマンド。

 

重要な注意


  • Cron は、スクリプトが実行されているサーバーの時刻に従います。
  • タスクの時計アイコンは、スケジュールされていない場合は青色、スケジュールされるとオレンジ色になります。
    予定外

    スケジュール済み

 

入力


入力は UI 、 スクリプトまたは . CLI

引数説明必須
コマンドスケジュールするコマンド。必須
Cronコマンドの実行予定時刻 (Cron 形式)。必須
Enddateスケジュールの終了時刻 (2019 年 1 月 2 日(月) 15:04:04 EST 形式)。オプション
コマンドを実行する回数。オプション

 

 



Procedure


コマンドエントリ ( UI )


  1. War Room でコマンドエントリを見つけ、時計アイコンをクリックします。
  2. タスクのスケジュールを構成します。
    オプション説明
    ヒューマンビュー
    • 定期タスクとして使用するかどうかを選択します。
    • このタスクを実行する頻度を定義します。
    • タスクの開始時刻と終了時刻を定義します。
    • タスク スケジュールを削除するには、[スケジュールの削除] をクリックします。
    クロンビュー 
    • 定期タスクとして使用するかどうかを選択します。
    • Cron 式を定義します (参考例があります)。
    • タスクの開始時刻と終了時刻を定義します。
    • タスク スケジュールを削除するには、[スケジュールの削除] をクリックします。

 

ヒューマンビュー

クロンビュー

 

Demisto CLI


この例では、2 つの必須引数 (コマンドcron) とオプションの引数(times) を使用します。

!コマンド="!印刷値=\"qqq\""cron="*****"回="3"

 

 

スクリプト



 return executeCommand("ScheduleCommand", {
	'command': "!Print value=\"qqq\"",
	'cron': '* * * * *',
	'times': 3
}


Actions
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