IPv4 設定におけるテンプレート変数の使用
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Created On 01/06/20 10:09 AM - Last Modified 03/26/21 18:01 PM
Objective
テンプレート変数を使用すると、テンプレートの設定で動的な値を割り当てることができ、後でテンプレートスタックで上書きできます。
これは、テンプレートを構成するときに値がわからない IPv4 アドレスに特に役立ちます。
IPv4 テンプレート変数は、グローバル プロテクト構成のように、テンプレート構成のさまざまな部分で参照できます。
Procedure
ゲートウェイまたはポータルの IPv4 テンプレート変数をグローバル保護構成で使用する場合は、この変数が IP 物理インターフェースの設定にも使用されていることを確認する必要があります。
これは、テンプレート構成だけでなく、テンプレートスタック設定でも確認する必要があります。
テンプレート スタックには複数のテンプレートを含めることができ、競合する値を持つ IPv4 構成を設定できます。最初に適用されたテンプレートが優先されます。
Additional Information
グローバル保護構成およびインターフェイス構成でテンプレート変数を使用しない場合、構成をコミットするときに次の検証エラーが発生 Panorama します。
デバイス -> localhost.localdomain -> テンプレート スタック -> [スタック名] ->構成 -> デバイス -> localhost.localdomain -> ネットワーク -> トンネル -> グローバル保護ゲートウェイ -> [ゲートウェイ名] ->ローカル アドレス -> ip -> ipv4 は無効です