「共有」デバイスグループで無効なアプリケーションを有効にする方法は?
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Created On 12/03/19 03:00 AM - Last Modified 06/29/21 02:36 AM
Objective
アプリケーションは、"共有" デバイス グループで直接有効にする必要があります。
たとえば、コンテンツ パッケージを持つデバイスを、 のコンテンツ パッケージよりも新しいアプリケーションをインポートした後 Panorama は、無効になります。
ただし、コンテンツが最新の場合でも、この設定は無効のままです。
コミット中に、無効なアプリケーションの一覧を示す次の警告メッセージが表示されます。
Warnings:Disabled applications in shared: xxx
ただし、オブジェクトには「共有」デバイスグループはありません。
Environment
Panorama
PAN-OS
「共有」デバイス グループ
Procedure
共有デバイス グループのアプリケーションを有効または無効にするには、 でアプリケーションを有効または無効にする必要があります CLI 。
> request set-application-status-recursive application *application_name* status *enabled/disabled*
コミットスクリーンショットで無効になっているすべてのアプリケーションを再度有効にします。
- 構成出力をコマンドに変更する SET
> set cli config-output-format set
- コンフィギュレーション モードに移動する
> configure
- アプリケーションの一覧を取得します。
# show | match shared
- リストを編集してコマンドのブロックを準備する
- コマンドを挿入する
> request set-application-status-recursive application alipay status enabled *** *** > request set-application-status-recursive application yunpan-uploading status enabled
Additional Information
ファイアウォールでは、WebUI からアプリケーションを有効にできます。
オブジェクトに移動>アプリケーション
「無効なアプリケーション」を表示する
アプリケーションをチェックして
[コミットを有効にする]を有効に
します