このドキュメントでは、CLI を介してファイアウォールで GlobalProtect ソフトウェアを表示およびインストールする方法について説明します。GlobalProtect ソフトウェアをクライアントコンピュータにインストールしていない場合は、ファイアウォールを準備して、GlobalProtect ポータルとして機能するこのファイアウォールに接続しているクライアントに対して、次のソフトウェアを利用できるようにします。
詳細
使用可能なグローバル保護クライアントの一覧を表示するには、ファイアウォール CLI から次のコマンドを使用します。
> グローバル保護クライアントソフトウェア情報の要求
このコマンドは、以下に示すように、利用可能なソフトウェアとダウンロードされたソフトの一覧を表示します。
バージョンサイズは、ダウンロード
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3.0.0 31MB 2016/02/16 08:09:25 の
2.3.4 30mb の 2016/02/03 09:19:41 の
2.3.3 29MB 2015/11/13 10:23:27 の
2.3.2 29MB にリリース2015/09/21 10:26:27 no
2.3.1 29MB 2015/08/03 11:24:24 の
2.3.0 29MB 2015/06/29 15:13:27 の
2.2.2 29MB 2015/07/10 15:07:32 の
2.2.1 29MB 2015/05/17 10:43:49 のないのは、
29MB 2015/03/26 10:18:51 の
2.1.4 29MB 2015/05/19 05:57:00 のない
目的のグローバル保護クライアントのバージョンが一覧にない場合は、次のコマンドを使用して、利用可能なパノスの一覧を取得できます。
> グローバル・プロテクト・クライアント・ソフトウェア・チェックのリクエスト
必要なグローバル保護クライアントバージョンのバージョンがダウンロード済みとしてマークされていない場合は、最初にダウンロードします。
> グローバル・プロテクト・クライアント・ソフトウェアのダウンロード・バージョン2.3.2 を要求
次のコマンドを使用して、グローバル保護クライアントのバージョンをインストールします。
> グローバル保護クライアントソフトウェアを要求するバージョン2.3.2 をアクティブにする