アプライアンスの再初期化後のロギング用のディスク・ペアの有効化 M-100
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Created On 09/26/18 13:54 PM - Last Modified 03/26/21 17:22 PM
Environment
- PAN-OS 8.1以上。
- Panorama M-100.
Resolution
M-100アプライアンスを工場出荷時のデフォルトに復元する場合、またはプライベート データのリセットを実行する場合、アプライアンスは 1 つのディスク ペアのみを認識します。 出荷構成に拡張ストレージ用に最大 3 個のディスク・ペアが含まれている場合でも、 RAID 工場出荷時のリセット後に使用可能なのは、ベイ A1 および A2 に取り付けられているドライブ (1 構成) のみです。
アプライアンスの追加ストレージを復元 M-100 し、ログ記録にディスクを使用するには、次のタスクを実行する必要があります。
- ディスク・ペアをログ・コレクターに追加し、変更をコミットして、ディスク・ペアをロギングに使用できるようにします。
- Panoramaアプライアンスを管理しているサーバーにログインします M-100 。
- [ Panorama 管理対象コレクタ> タブで、リストされているデフォルトのコレクタをクリックします。 既定では、コレクター名は として表示されます M-100 。
- [コレクタ]ダイアログの[ ディスク ]タブで、[ 追加 ]をクリックし、有効にするディスクペアを選択します。 ディスク A は既に表示されているはずです、残りのディスクペアを追加します。
- に変更をコミット Panorama します。 [ コミット] をクリックし、[ コミットの種類] ドロップダウンで [ Panorama ] を選択します。
- コレクターグループに変更をコミットします。 [ コミット ]をクリックし、[ コミットタイプ] ドロップダウンで [コレクタグループ ]を選択し、デフォルトのコレクタグループを選択します。
- ディスクが有効になっており、ログストレージに使用できることを確認します。
- [ Panorama 管理対象コレクタ> タブで、ログコレクタが 接続済 みと表示され、 設定ステータス が [同期中]と表示されていることを確認します。
- [> Panorama コレクター グループ] タブで、 表示されるコレクター グループ リンクをクリックします。 [ 全般 ] タブで、 ログの保存 容量が正確に表示されることを確認します。
所有者: mschuricht