詳細
次の手順では、GlobalProtect ゲートウェイに現在または以前接続されている GlobalProtect ユーザーの一覧を表示する方法について説明します。
手順
WebGUI について:
- ネットワーク > GlobalProtect > ゲートウェイ> 「リモートユーザー」をクリックしてください:
- [ユーザー情報-GlobalProtect ゲートウェイ (現在のユーザー)] の下に、現在接続されているユーザーの一覧が表示されます。
- 前のユーザーを表示するには、[前のユーザ] タブを選択します。
CLI について:
以下のコマンドを使用します。
> グローバル保護ゲートウェイの現在のユーザーを表示
ESP または SSL のいずれかが "存在" として表示されます。ESP が "存在する" 場合、GlobalProtect は IPSec を使用して接続されます。ssl が存在する場合、GlobalProtect は ssl を使用して接続されます。
次のコマンドを使用して、以前の接続ユーザーを一覧表示することもできます。
> 表示グローバル-保護-ゲートウェイ前のユーザー
どちらかのコマンドの出力は、以下に示すように出力を「一致」にパイピングすることによってユーザ名のみを含めるように短縮することができます。
> 表示グローバル-保護-ゲートウェイの現在-ユーザー |一致する "ユーザー名"
> 表示グローバル-保護-ゲートウェイ前のユーザー |一致する "ユーザー名"
同じファイアウォールに複数のゲートウェイが構成されている場合は、どのゲートウェイを指定し、その接続または前のユーザーをコマンドで表示します。
> グローバル保護ゲートウェイの現在のユーザーゲートウェイを表示する "<Gateway_Name>"</Gateway_Name>
> グローバル保護ゲートウェイ前のユーザーゲートウェイを表示する "<Gateway_Name>"</Gateway_Name>
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