インターフェイスに割り当てられた/32 IP アドレスを BGP に再配布する方法
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Created On 09/25/18 17:59 PM - Last Modified 06/14/23 06:14 AM
Resolution
概要
このドキュメントでは、インターフェイスに割り当てられた a/32 IP アドレスを BGP に再配布する方法について2つのアプローチについて説明します。
方法 1
詳細
a/32 ルートをインタフェースにバインドしたり、ループバックに IP アドレスを割り当てたりすると、パンはそのルートをタグ a H で分類します。
これらは接続されたルートですが、パンはタグ A H を持つホスト接続ルートとして分類されます。
手順
ルーティングテーブルに表示されるこれらの/32 ルートを BGP に再配布するには、次の手順を実行します。
- ネットワークに行く > 仮想ルータ。
- デバイス用に作成された仮想ルーターを選択します。
- BGP > 再配布ルールに移動します。
- [名前] フィールドに、再配布する ip アドレスまたは ip サブネットを入力します。
- 適切な原点を選択してルールを有効にします。
- [OK] をクリックします。
スクリーンショットでは、10.10.10.10/32 が再配布されます。 Ehternet 1/12 (11.11.11.11/32) およびループバック 1 (13.13.13.13/32) についても同じ手順を実行します。
- 構成をコミットします。 ルートは BGP に分配されます。
方法 2
詳細
パロ・アルト・ネットワークは、ループバック・インターフェースをホスト・ルートとして扱います。したがって、通常のインターフェイスの再配布の適用はループバックでは機能しません。次の手順では、ループバックインターフェイスを使用して/32 IP アドレスを BGP に再配布する方法について説明します。
手順
所有者: ppatel