DHCP クライアントインターフェイスのゲートウェイを手動で構成する方法。

DHCP クライアントインターフェイスのゲートウェイを手動で構成する方法。

0
Created On 09/25/18 17:58 PM - Last Modified 07/19/22 23:07 PM


Resolution


詳細

DHCP クライアントとして構成されているインターフェイスでは、サーバーが提供するゲートウェイを指す既定のルートが自動的に構成されます。

一部のネットワークでは、サーバー自体によって提供される DHCP クライアントインターフェイスとは異なるゲートウェイが必要になる場合があります。

[ネットワーク] > [仮想ルーター] > [静的ルート] の下に静的ルートを追加すると十分ではありません。DHCP 自体の下のオプションは、最初にオフにする必要があります。

[ネットワーク] > [インターフェイス] > [イーサネットインターフェイス (任意の L3 インターフェイス)] > [IPv4] で、[サーバーから提供されるデフォルトゲートウェイを指す既定のルートを自動的に作成する] チェックボックスをオフにする必要があります。

注:このボックスは、インターフェイスが DHCP クライアントとして選択されている場合、常に既定でチェックされます。

所有者: kadak



Actions
  • Print
  • Copy Link

    https://knowledgebase.paloaltonetworks.com/KCSArticleDetail?id=kA10g000000ClLtCAK&lang=ja&refURL=http%3A%2F%2Fknowledgebase.paloaltonetworks.com%2FKCSArticleDetail