構成の監査バージョンの制限を変更する方法

構成の監査バージョンの制限を変更する方法

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Created On 09/25/18 17:52 PM - Last Modified 06/08/23 08:50 AM


Resolution


概要

構成監査バージョンは、パロアルトネットワークファイアウォールを過去の構成に戻す場合や、コミット間で行われた変更を比較する目的で使用する場合に役立ちます。このドキュメントでは、WebUI および CLI を使用して、保存された監査バージョンの制限を変更する方法について説明します。

詳細

パロアルトネットワークファイアウォールは、コミットが実行されるたびに構成監査バージョンを格納します。構成バージョンの一覧と、関連付けられているコミットタイムスタンプは、WebUI で表示できます。

  1. デバイス > セットアップ > 操作に移動します。
  2. [構成の管理] セクションで、[構成バージョンの読み込み] をクリックします

構成の2つのバージョン (候補の構成を含む) の比較は、[デバイス] > [構成の監査] で実行および表示できます。

システムが保存する構成監査バージョンの数は、デフォルトの100の1-1048576 の設定可能な範囲を持っています。この番号は、最も古いものを破棄する前に保存された監査バージョンの最大数を指定します。

WebUI の監査バージョンの数を設定します。

  1. 移動先: デバイス > セットアップ
  2. [管理] > [ログとレポートの設定] セクションで、次の値を更新します。構成監査
    構成監査 .pngのバージョン数

CLI の監査バージョンの数を設定する

# 設定 deviceconfig 設定管理最大-監査-バージョン<1-1048576></1-1048576>

# コミット

所有者: akawimandan



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