管理インターフェイスでの PAN-OS 7.1 DHCP クライアントサポート

管理インターフェイスでの PAN-OS 7.1 DHCP クライアントサポート

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Created On 09/25/18 17:15 PM - Last Modified 06/09/23 09:13 AM


Resolution


vm シリーズのファイアウォールは、多くの場合、PA-vm 管理インターフェイスが静的な値 (192.168.1.1) に設定されている場合には実行できない api を使用してデプロイ、プロビジョニング、および構成する必要があります。展開への道でこのバンプをバイパスするには、DHCP クライアントモードは、管理インターフェイスで導入されています。

 

RFC 2131 (秒) のサポート 3.14 および 4.3.1) および RFC 6842 が含まれています。

  • [ホスト名の送信] オプションは、dhcp
    オプション12の一部として、現在構成されているファイアウォールのホスト名を送信します。
  • [クライアント識別子の送信] オプションを選択
    すると、管理インターフェイスは DHCP オプション61の一部としてクライアント識別子を送信します。

サポートされている DHCP 機能:

  • IP アドレス
  • ネットマスク
  • デフォルト ゲートウェイ
  • DNS サーバー (プライマリおよびセカンダリ)
  • NTP サーバ (プライマリおよびセカンダリ)
  • ドメイン (DNS サフィックス)

dhcp クライアント

 

DHCP サーバーのホスト名を受け入れる

  • オンにすると、ファイアウォールのホスト名が DHCP サーバーによって提供されるようになります。
  • オフにすると、ファイアウォールは DHCP 応答のホスト名フィールドを無視します。

DHCP サーバーが提供するドメインを受け入れる

  • オンにすると、ファイアウォールのドメインが DHCP サーバーによって提供されるようになります。
  • オフにすると、ファイアウォールは DHCP 応答のドメインフィールドを無視します。

一般設定

 

 

 

 

 



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